特許
J-GLOBAL ID:200903041122093143
蛍光ランプ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-265959
公開番号(公開出願番号):特開平8-129987
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 光束劣化が少なく、光束維持率を良くして長寿命化を図る。【構成】 内壁1aに蛍光体被膜3が形成されると共に、内部に放電ガスが封入された透光性を有する気密容器1を備えてなり、その気密容器1内の放電により生ずる紫外線を蛍光体被膜3中の蛍光体3aで可視光に変換する蛍光ランプにおいて、蛍光体被膜3中の蛍光体3a粒子間の空隙を、紫外、及び可視、及び赤外線波長領域において透光性を有する金属酸化物4であるSiO2 により封孔して、蛍光体3aを緻密かつ連続的に覆い、蛍光体3aを気密容器1及び放電ガスから略隔絶させた。
請求項(抜粋):
内壁に蛍光体被膜が形成されると共に、内部に放電ガスが封入された透光性を有する気密容器を備えてなり、該気密容器内の放電により生ずる紫外線を前記蛍光体被膜中の蛍光体で可視光に変換する蛍光ランプにおいて、前記蛍光体被膜中の蛍光体粒子間の空隙を、紫外、及び可視、及び赤外線波長領域において透光性を有する金属酸化物により封孔したことを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
引用特許:
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