特許
J-GLOBAL ID:200903041139343933

機械作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245562
公開番号(公開出願番号):特開平7-182446
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 分類されたオブジェクトを定義し、それらを用いて他のオブジェクトの分類を表示するための迅速且つ容易な方法を提供する。【構成】 イメージセグメントが指定され(50)、イメージセグメントを提供する元のデータ構造体がキーオブジェクトとして記憶される(52)。キーオブジェクトには、他のキーオブジェクト識別子と計算処理上識別可能な特有の識別子が割り当てられる(54)。キーオブジェクトは、キーオブジェクト識別子をデータ構造体の他のデータオブジェクトに取り付けることによって、他のデータオブジェクトと対応される。
請求項(抜粋):
機械を作動するための方法であって、前記機械は、機械ユーザの動作を示す信号を生成するためにユーザ入力デバイスへ接続された入力回路と、イメージを提供するためのディスプレイ領域を有するディスプレイに接続された出力回路と、を備え、前記イメージが元のデータ構造体の少なくとも一部を表し、データを記憶するためのメモリを備え、前記メモリに記憶された前記データがプロセッサが実行する命令を示す命令データとデータオブジェクトセグメントを含む情報データを含み、入力回路から信号を受信するために接続され、出力回路へイメージを提供するために接続され、メモリに記憶されたデータにアクセスするために接続される前記プロセッサを備え、ユーザ入力デバイスから、キーオブジェクトと指定される元のデータ構造体のセグメントを表すイメージセグメントを表示する第1信号を受信するためにプロセッサを作動するステップと、キーオブジェクトとして前記イメージセグメントによって表される元のデータ構造体の前記セグメントを、機械のメモリにおける出力データ構造体に記憶するステップと、前記キーオブジェクトに特有のオブジェクト識別子を割り当てるステップと、前記キーデータ構造体セグメントと対応する機械のメモリにおける前記出力データ構造体に前記キーオブジェクト識別子を記憶するステップと、によって第1信号に応じてプロセッサを作動するステップと、ユーザ入力デバイスから、前記キーオブジェクトと対応する出力データ構造体において第1データオブジェクトを選択する第2信号を受信するためにプロセッサを作動するステップと、前記第1選択されたデータオブジェクトと対応する機械のメモリにおける出力データ構造体に前記キーオブジェクト識別子を記憶することによって、前記キーオブジェクトと前記第1選択されたデータオブジェクトの間に関係を設定するステップ、によって第1データオブジェクト選択に応じてプロセッサを作動するステップと、を含む機械作動方法。
IPC (3件):
G06K 9/20 340 ,  G06F 3/03 380 ,  G06K 9/62
引用特許:
審査官引用 (6件)
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