特許
J-GLOBAL ID:200903041140742272
返却可能期間中に遊技内容に係る報知を行なう遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381767
公開番号(公開出願番号):特開2003-180922
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が、報知内容によってハズレと確信した場合に、遊技を中止できる遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】 前記課題を解決するために、この発明は、周囲に複数の図柄を表示した回転リールと、前記各回転リールの回転を制御するとともに、所定の確率で当選役当選図柄の抽選を行なう当選役ための抽選手段とを備えた遊技機において、遊技付加価値媒体の返却可能期間内に遊技内容に係る報知を行なうことを特徴とする。
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した回転リールと、前記各回転リールの回転を制御するとともに、所定の確率で当選役当選図柄の抽選を行なう当選役抽選ための手段とを備え、前記当選役抽選ための手段による抽選結果が当選である場合には当該当選役当選図柄の当選フラグの成立とし、当該当選フラグ成立中に前記回転リールが停止した場合に状態で、予め設定した所定の方向の入賞有効ライン上に前記当選フラグ成立中の当選役の当選図柄が所定の組合せで揃うことを条件として入賞となり、遊技者に利益を付与するように設定された遊技機において、投入された遊技付加価値媒体を検出する投入検出手段と、投入された前記遊技付加価値媒体の返却を検出する返却検出手段と、遊技内容に係る報知を行なう報知手段とを備え、前記報知手段は、少なくとも、前記投入検出手段により前記遊技付加価値媒体の投入を検出した時から、前記返却検出手段により前記遊技付加価値媒体の返却を検出した時又は前記回転リールの回転が開始された時のいずれか早い時までの間において、前記遊技内容に係る報知を行なうことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
, A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 512 J
, A63F 5/04 516 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-021226
出願人:株式会社オリンピア
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090622
出願人:株式会社東プロ
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遊戯台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-227617
出願人:株式会社大都技研
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-174655
出願人:株式会社三共
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