特許
J-GLOBAL ID:200903041149090278

竪型充填包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310242
公開番号(公開出願番号):特開平7-165209
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 生産性を低下させることなく製品の定量性をより高める。【構成】 各フィルム送りローラ6の下方には、一対の第1のシゴキローラ7aが、筒状フィルム20を挟むように対向移動、かつ、回転可能に設けられている。各第1のシゴキローラ7aの下方にも、各第1のシゴキローラ7aと同様の一対の第2のシゴキローラ7bが設けられ、その下方に熱シール装置8が設けられている。各第2のシゴキローラ7bは、各第1のシゴキローラ7aが筒状フィルム20を挟み込んだ状態で所定の距離だけ送られたら筒状フィルム20を挟み込み、余分な充填物Aを更に分割する。
請求項(抜粋):
製品が充填される樹脂製の筒状フィルムを下方に送るフィルム送りローラと、前記フィルム送りローラによって送られた筒状フィルムを挟み込んでしごくことにより、前記筒状フィルムに空充填部を形成するしごき機構と、前記空充填部を熱シールし切断する熱シール機構とを有する竪型充填包装機において、前記しごき機構は、前記筒状フィルムを間において互いに対向移動および回転自在に対向配置された一対の第1のシゴキローラと、前記一対のシゴキローラの下方に、前記筒状フィルムを間において互いに対向移動および回転自在に対向配置され、前記一対の第1のシゴキローラが前記筒状フィルムを挟み込んだ時点から前記筒状フィルムが所定の距離だけ送られたときに、前記筒状フィルムを挟み込む第2のシゴキローラとを有することを特徴とする竪型充填包装機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 竪形包装機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-114957   出願人:シーアイエンジニアリング株式会社

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