特許

J-GLOBAL ID：200903041150831982

アミノポリカルボン酸塩、その製造法及びその用途

発明者： 青木 雅裕 ,  原 靖
出願人/特許権者： 東ソー株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-299121
公開番号（公開出願番号）：特開2001-270854
出願日： 2000年09月27日
公開日（公表日）： 2001年10月02日
要約：

【要約】【課題】 従来提案されていたキレート剤よりキレート能、安定性の高く、生分解性に優れたキレート剤、その製造法及びこのキレート剤を用いた金属捕捉剤を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)【化1】(式中、M1、M2、M3及びM4は各々独立してアルカリ金属イオンを表す。)で示されるアミノポリカルボン酸塩をキレート剤として用いる。

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で示されるアミノポリカルボン酸塩。【化1】(式中、M1、M2、M3及びM4は各々独立してアルカリ金属イオンを表す。)

IPC (6件)：

C07C229/24 ,  B01J 45/00 ,  C02F 1/42 ,  C07C227/06 ,  C07C227/42 ,  C09K 3/00 108

FI (6件)：

C07C229/24 ,  B01J 45/00 Z ,  C02F 1/42 H ,  C07C227/06 ,  C07C227/42 ,  C09K 3/00 108 C

Fターム (22件)：

4D025AA09 ,  4D025AB19 ,  4D025BA08 ,  4D025BA22 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AA03 ,  4H006AB80 ,  4H006AB81 ,  4H006AB82 ,  4H006AC52 ,  4H006AD15 ,  4H006BB14 ,  4H006BB31 ,  4H006BB45 ,  4H006BB47 ,  4H006BC14 ,  4H006BE10 ,  4H006BE12 ,  4H006BS10 ,  4H006BS70 ,  4H006BU32

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ハロゲン化銀写真感光材料用処理液
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-222865   出願人：コニカ株式会社
• ハロゲン化銀写真用処理組成物及びそれを用いた処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-207738   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 新規アミノポリカルボン酸誘導体及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-198339   出願人：富士写真フイルム株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

• Bulletin of Chemical Society of Japan, 1973, Vol.46,No.3, p.844-847
• Chemicke Zvesti, 1973, Vol.27, No.3, p.313-317