特許
J-GLOBAL ID:200903041181239992

警報転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294936
公開番号(公開出願番号):特開2003-110585
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 イーサネット(登録商標)パスの中継区間をGFP等でカプセル化して転送する場合の警報転送方式を提供する。【解決手段】 端末100に接続されたイーサネット終端装置110と端末200に接続されたイーサネット終端装置120とが対向するように配置され、イーサネット信号をカプセル化して伝送するシステムにおける警報転送方式であって、イーサネット終端装置110は、端末200とイーサネット終端装置120との間のリンクがダウンしたことをイーサネット終端装置120から通知されたこと、またはイーサネット終端装置110とイーサネット終端装置120との間で伝送路障害が発生したことを検出し、この検出に基づいて端末100とイーサネット終端装置110との間のリンクを強制的にダウンさせた場合、端末100とイーサネット終端装置110とのリンクがダウンしたことをイーサネット終端装置120に通知しない。
請求項(抜粋):
第1の端末に接続された第1のイーサネット終端装置と第2の端末に接続された第2のイーサネット終端装置とが対向するように配置され、イーサネット信号をカプセル化して伝送するシステムにおける警報転送方式であって、前記第1のイーサネット終端装置は、前記第2の端末と前記第2のイーサネット終端装置との間のリンクがダウンしたことを前記第2のイーサネット終端装置から通知されたこと、または前記第1のイーサネット終端装置と前記第2のイーサネット終端装置との間で伝送路障害が発生したことを検出し、この検出に基づいて前記第1の端末と前記第1のイーサネット終端装置との間のリンクを強制的にダウンさせた場合、前記第1の端末と前記第1のイーサネット終端装置とのリンクがダウンしたことを前記第2のイーサネット終端装置に通知しないことを特徴とする警報転送方式。
Fターム (5件):
5K032AA06 ,  5K032BA04 ,  5K032DB12 ,  5K032EA04 ,  5K032EB02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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