特許
J-GLOBAL ID:200903041185051106
砕土作業機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-095055
公開番号(公開出願番号):特開平11-289814
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 整地体9,109 の相互を連結した状態で両側方砕土作業機体3を砕土・整地作業位置から中央砕土作業機体2に簡単かつ確実に折り畳むことができ、泥土で折り畳みが阻害されず、全体的に構成が簡単な砕土作業機を提供する。【解決手段】 中央砕土作業機体2に両側方砕土作業機体3を回動自在に連結した第1の連結ピン16と、中央整地体9の両側端部に両側方砕土作業機体3の側方整地体109 を回動自在に連結し上昇時に第1の連結ピン16の後方に向かった軸線上に移動する第2の連結ピン63と、中央砕土作業機体2の両側に第1の連結ピン16を中心に両側方砕土作業機体3を、砕土作業位置及び中央砕土作業機体3上の非砕土作業位置に移動する第1の油圧シリンダー装置135 と、中央整地体9及び両側方整地体109 を整地作業位置並びに第2の連結ピン63を両側方砕土作業機体3の折り畳み可能位置に移動する第2の油圧シリンダー装置145 とを有する。
請求項(抜粋):
中央砕土ロータリー及びこの中央砕土ロータリーの後方に位置して上下動可能に設けられ砕土表面を整地する中央整地体を有する中央砕土作業機体と、この中央砕土作業機体の両側端部にそれぞれ設けられ前記中央砕土ロータリーと同軸上に配置される側方砕土ロータリー及びこの側方砕土ロータリーの後方に位置して上下動可能に設けられ前記中央整地体の両側端部に配置されて砕土表面を整地する側方整地体を有する側方砕土作業機体と、を具備した砕土作業機において、前記中央砕土作業機体の両側端部にそれぞれ設けられ前記側方砕土作業機体をそれぞれ上下方向に回動自在に連結した前後方向の第1の連結ピンと、前記中央整地体の両側端部にそれぞれ設けられ前記側方砕土作業機体の側方整地体をそれぞれ上下方向に回動自在に連結し上昇時に前記第1の連結ピンの後方に向かった軸線上に移動される前後方向の第2の連結ピンと、前記中央砕土作業機体の両側にそれぞれ設けられ前記第1の連結ピンを中心に前記側方砕土作業機体を、それぞれこの中央砕土作業機体の側方に展開した砕土作業位置及びこの中央砕土作業機体上に折り畳んだ非砕土作業位置にそれぞれ移動させる第1の油圧シリンダー装置と、前記両側方砕土作業機体にそれぞれ設けられこの両側方砕土作業機体の側方整地体及び前記中央砕土作業機体の中央整地体をそれぞれ整地作業位置、並びにこれら整地体を連結した前記第2の連結ピンを、整地作業位置より上方で前記両側方砕土作業機体の折り畳み可能位置にそれぞれ移動させる第2の油圧シリンダー装置と、を有する、ことを特徴とする砕土作業機。
IPC (3件):
A01B 73/04
, A01B 33/02
, A01B 33/12
FI (3件):
A01B 73/04
, A01B 33/02 B
, A01B 33/12 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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折り畳み式農作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-014338
出願人:小橋工業株式会社
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砕土作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-005201
出願人:スター農機株式会社
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耕耘作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266053
出願人:松山株式会社
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