特許
J-GLOBAL ID:200903041191616140

自動二輪車の前照灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313908
公開番号(公開出願番号):特開平9-150767
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】車体フレームの前部を覆うカウリングの前端に複数のバルブを有して配設される自動二輪車の前照灯装置において、部品点数の低減を可能とするとともに空力特性の向上を図る。【解決手段】カウリング10に固定される後部ハウジング13と、カウリング10の前端に連なって前下りに傾斜したレンズ21を前端面に有して後部ハウジング13の前端開口部を覆う合成樹脂製の前部ハウジング14とでハウジング15が構成され、上部および下部バルブ16,17と、上部バルブ16からの光を前方に向けて反射する上部リフレクタ19aならびに下部バルブ17からの光を前方に向けて反射する下部リフレクタ19bが一体化されて成るリフレクタ19とが、ハウジング15内に収納される。
請求項(抜粋):
車体フレーム(F)の前部を覆うカウリング(10)の前端に複数のバルブ(16,17)を有して配設される自動二輪車の前照灯装置において、カウリング(10)に固定される後部ハウジング(13)と、カウリング(10)の前端に連なって前下りに傾斜したレンズ(21)を前端面に有して後部ハウジング(13)の前端開口部を覆う合成樹脂製の前部ハウジング(14)とでハウジング(15)が構成され、上下に間隔をあけて配置される上部および下部バルブ(16,17)と、上部バルブ(16)からの光を前方に向けて反射する上部リフレクタ(19a)ならびに下部バルブ(17)からの光を前方に向けて反射する下部リフレクタ(19b)が一体化されて成るリフレクタ(19)とが、前記ハウジング(15)内に収納されることを特徴とする自動二輪車の前照灯装置。
IPC (2件):
B62J 6/02 ,  B60Q 1/02
FI (2件):
B62J 6/02 E ,  B60Q 1/02 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 自動二輪車用前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253655   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動二輪車の前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-251063   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開平3-064803
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審査官引用 (7件)
  • 自動二輪車用前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253655   出願人:本田技研工業株式会社
  • 自動二輪車の前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-251063   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開平3-064803
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