特許
J-GLOBAL ID:200903041197587036

パチンコ機の制御基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-146221
公開番号(公開出願番号):特開平11-333108
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 ROMを接続固定した場合においても、そのままの状態でROMに格納されたプログラムデータのチェックを行うことが可能であり、ROMの不正交換等を確実に防止することが可能な制御基板を提供する。【解決手段】 主基板14の側縁においてチェックコネクタ34を別に設け、また、ROMチェッカ38からチェック端子34A、停止信号ライン35を介して停止信号をCPU30に出力することによりCPU30の動作を停止し、かかる停止状態で、ROMチェッカ38からチェック端子34B、チェック制御信号ライン36を介してチェック制御信号をROM31に出力するとともに、ROM31からのプログラムデータをデータ信号ライン37、チェック端子34Cを介してROMチェッカ38に送出してROM31のプログラムデータをROMチェッカ38にてチェックするように構成する。
請求項(抜粋):
各種のプログラムデータを格納するROM、ROMに格納されたプログラムデータに従って各種の制御動作を実行するマイクロプロセッサとを備えたパチンコ機の制御基板において、複数のチェック用端子が設けられたチェック端子部と、前記チェック端子部からマイクロプロセッサに対して停止信号を出力する停止信号出力手段と、前記停止信号出力手段から出力された停止信号に基づきマイクロプロセッサの動作を停止した状態で、ROMに格納されたプログラム内容のチェックを制御するチェック制御信号をチェック端子部からROMに出力するチェック制御信号出力手段と、前記チェック制御信号に基づきROMに格納されたプログラムデータをチェック端子部に送出するデータ送出手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機の制御基板。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る