特許
J-GLOBAL ID:200903041197896420

エンジン用冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282456
公開番号(公開出願番号):特開2000-110561
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】エンジンを冷却する冷却水を循環するためのウォータポンプと、冷却水の温度に応じて開閉作動することを可能として前記ウォータポンプに付設されるサーモスタットとを備えるエンジン用冷却装置において、より少ない部品点数でサーモスタットをウォータポンプに付設し得るようにして、コストおよび重量の低減を図るとともに組付工数の低減を図る。【解決手段】ウォータポンプ94のケーシング96が、ポンプ軸95を回転自在に支承するポンプボディ97と、ポンプ軸95に固定されるインペラ99を覆ってポンプボディ97に結合されるポンプカバー98とで構成され、ポンプカバー98内に形成される収容部101に、ポンプボディ97およびポンプカバー98間に挟持されるサーモスタット102が収容される。
請求項(抜粋):
エンジンを冷却する冷却水を循環するためのウォータポンプ(94)と、冷却水の温度に応じて開閉作動することを可能として前記ウォータポンプ(94)に付設されるサーモスタット(102)とを備えるエンジン用冷却装置において、ウォータポンプ(94)のケーシング(96)が、ポンプ軸(95)を回転自在に支承するポンプボディ(97)と、前記ポンプ軸(95)に固定されるインペラ(99)を覆ってポンプボディ(97)に結合されるポンプカバー(98)とで構成され、ポンプカバー(98)内に形成される収容部(101)に、ポンプボディ(97)およびポンプカバー(98)間に挟持されるサーモスタット(102)が収容されることを特徴とするエンジン用冷却装置。
IPC (2件):
F01P 7/16 502 ,  F01P 5/10
FI (2件):
F01P 7/16 502 E ,  F01P 5/10 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-284123
  • V型エンジンの冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-061385   出願人:マツダ株式会社
  • 特開平4-284123

前のページに戻る