特許
J-GLOBAL ID:200903041207440845

シールリング・パッキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111756
公開番号(公開出願番号):特開2002-022020
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 スタッフィングボックス孔内に挿入可能でありかつ、シールすべき運動可能な構成部分2に適合されたほぼリング状の少なくとも1つの滑りシール5を受容するパッキンケーシング4から成るシールリング・パッキン1において、シールリング・パッキンを個別に冷却媒体によって冷却することなしに、シールリング・パッキン内の不都合な温度上昇を防止する。【解決手段】 パッキンケーシングの外周7に、スタッフィングボックス孔内への装着状態でスタッフィングボックス孔の内周面に接触するまで拡大可能若しくは拡開可能な少なくとも1つの熱伝達スリーブ9が設けられている。
請求項(抜粋):
シールリング・パッキン(1)であって、スタッフィングボックス孔(3)内に挿入可能でありかつ、シールすべき運動可能な構成部分(2)に適合されたほぼリング状の少なくとも1つの滑りシール(5)を受容していて冷却されるパッキンケーシング(4)を備えている形式のものにおいて、パッキンケーシング(4)が個別には冷却されておらず、外周(7)に、装着状態でスタッフィングボックス孔(3)の内周面に接触するまで拡大可能な少なくとも1つの熱伝達スリーブ(9)を有していることを特徴とするシールリング・パッキン。
IPC (2件):
F16J 15/18 ,  F04B 53/02
FI (3件):
F16J 15/18 A ,  F16J 15/18 Z ,  F04B 21/00 T
Fターム (12件):
3H071AA06 ,  3H071BB01 ,  3H071CC01 ,  3H071CC26 ,  3H071CC28 ,  3H071DD42 ,  3H071DD52 ,  3H071EE01 ,  3J043AA13 ,  3J043BA06 ,  3J043DA01 ,  3J043HA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 往復式圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-263850   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特公昭34-001453
審査官引用 (2件)
  • 往復式圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-263850   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 特公昭34-001453

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