特許
J-GLOBAL ID:200903041211678643
操作スイッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112397
公開番号(公開出願番号):特開2007-287437
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】1つの操作部を押し込んだ押下操作量によって1つ目の出力か、2つ目の出力かを選択させて出力し、さらに1つ目の出力と2つ目の出力との間で、押下力が切替ったことを操作者の手に伝わる押下感触から明確に判断できるようにする。【解決手段】第1押下操作量から押下継続される第2押下操作量が押下される操作ボタンを有し、前記操作ボタンが第1押下操作量から押下継続された第2押下操作量での押下力に抗する付勢力を前記第1押下操作量での付勢力より強く設定し、前記操作ボタンを第2押下操作量の押下待機位置へと復帰させる第2付勢手段を備えて、押下抵抗の変位点を持たせることにより、押下操作中に付勢力が、どこで切替ったかが操作者に明瞭にわかる付勢構造を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
押下操作される操作ボタンと、
前記操作ボタンを押下方向に進退自在に支持するスイッチケースと、
前記操作ボタンが押下される押下力に抗して付勢し、該付勢力に抗して押下される操作ボタンが一定量押下される第1押下操作量に対応して該操作ボタンを元の押下待機位置へと復帰させる第1付勢手段と、
前記操作ボタンの押下操作量が前記第1押下操作量であることを検知する第1検知手段と、
前記第1押下操作量から押下継続される第2押下操作量を有し、前記操作ボタンが第1押下操作量から押下継続された第2押下操作量での押下力に抗する付勢力を前記第1付勢手段の付勢力より強く設定し、前記操作ボタンを第2押下操作量の押下待機位置へと復帰させる第2付勢手段と、
前記操作ボタンの押下操作量が前記第2押下操作量まで押下されたことを検知する第2検知手段と、
を備えた操作スイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/66
, H01H 13/02
, H01H 13/70
FI (3件):
H01H13/66
, H01H13/02 A
, H01H13/70 C
Fターム (58件):
2C001CA01
, 2C001CA08
, 5G206AS10H
, 5G206AS10Q
, 5G206AS33H
, 5G206AS33K
, 5G206AS33Q
, 5G206AS45H
, 5G206AS45K
, 5G206AS45Q
, 5G206BS04H
, 5G206BS13F
, 5G206BS13M
, 5G206BS13Z
, 5G206BS14H
, 5G206BS52F
, 5G206BS52M
, 5G206BS52Z
, 5G206BS55H
, 5G206DS02H
, 5G206DS02Q
, 5G206DS11H
, 5G206DS11Q
, 5G206ES16H
, 5G206ES16N
, 5G206FS23Z
, 5G206FS32K
, 5G206FU03
, 5G206GS12
, 5G206GS14
, 5G206GS16
, 5G206HS17
, 5G206HU05
, 5G206HU12
, 5G206HW43
, 5G206HW54
, 5G206HW63
, 5G206JU22
, 5G206KS06
, 5G206KS15
, 5G206KS37
, 5G206KS39
, 5G206KS57
, 5G206KU05
, 5G206KU13
, 5G206KU23
, 5G206KU47
, 5G206KU55
, 5G206QS15
, 5G206QS17
, 5G206RS02
, 5G206RS14
, 5G206RS16
, 5G206RS24
, 5G206RS35
, 5G206RS36
, 5G206RS37
, 5G206RS42
引用特許:
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