特許
J-GLOBAL ID:200903041212668030

代掻装置を有する田植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060660
公開番号(公開出願番号):特開平7-264909
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、代掻装置の端部から排出された泥流を隣接する既植苗に波及させないで、その苗の押し倒しや浮き苗の発生を未然に防止せんとするものである。【構成】 本件発明は、複数のフロ-ト1,1’,1”とそれに対応する植付杆2,2’と苗タンク3,3’とから構成した植付装置4を走行車体5の後部に連結し、該走行車体5と前記植付装置4との間には圃場の表層を代掻する代掻装置6,6’,6”を軸装して設け、前記フロ-ト1,1’は相互の間に所定間隔Hを隔てた泥土流路aを形成し、前記代掻装置6,6’,6”は主として各フロ-ト1,1’,1”の前側に位置し各泥土流路aの前側には設けない構成とした代掻装置を有する田植機である。
請求項(抜粋):
複数のフロ-トとそれに対応する植付杆と苗タンクとから構成した植付装置を走行車体の後部に連結し、該走行車体と前記植付装置との間には圃場の表層を代掻する代掻装置を軸装して設け、前記フロ-トは相互の間に所定間隔を隔てた泥土流路を形成し、前記代掻装置は主として各フロ-トの前側に位置し各泥土流路の前側には設けない構成とした代掻装置を有する田植機
引用特許:
審査官引用 (2件)

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