特許
J-GLOBAL ID:200903041213459612

面光源装置及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143558
公開番号(公開出願番号):特開2003-338214
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で製造コストを低廉化することができる面光源装置及びこの面光源装置を備えた画像表示装置を提供する。【解決手段】 フレーム3内に蛍光ランプ7と導光板5を収容し、蛍光ランプ7の光を導光板5の対向する一対の側面6,20のうちの一方の側面6側から導光板5の内部に入射させ、その入射光を導光板5の出射面10から面状に出射させるようになっている。そして、導光板5の一方の側面6側には、導光板5の一方の側面5側に突き当てられるランプホルダー12,12が配置されている。また、フレーム3には、導光板5の他方の側面20側をランプホルダー12,12側へ付勢すると共に、導光板5の形状変化を弾性変形して吸収するばね作用部21,21が一体形成されている。
請求項(抜粋):
フレーム内に光源と導光板を収容し、前記光源の光を導光板の対向する一対の側面のうちの一方の側面側から導光板の内部に入射させ、その入射光を導光板の出射面から面状に出射させる面光源装置において、前記導光板の一方の側面側には、前記導光板の一方の側面側に突き当てられる導光板突き当て部材が配置され、前記フレームには、前記導光板の他方の側面側を前記導光板突き当て部材側へ付勢すると共に、前記導光板の形状変化を弾性変形して吸収するばね作用部が一体形成されたことを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (5件):
F21V 8/00 601 G ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
Fターム (19件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H089JA10 ,  2H089QA11 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA11 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る