特許
J-GLOBAL ID:200903041218026498

車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063392
公開番号(公開出願番号):特開2009-220589
出願日: 2008年03月12日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】センサ部を十分に保護することが可能な車両を提供する。【解決手段】この発明の自動二輪車1(車両)は、ヘッドパイプ2から下方および走行方向に対して後方に向かって延びる右側ダウンチューブ5aと左側ダウンチューブ5bとを含む車体フレーム7と、エンジン17に一方端部18aが取り付けられ、左側ダウンチューブ5bと右側ダウンチューブ5aとの間に一部が配置される排気管18と、排気管18の左側ダウンチューブ5bと右側ダウンチューブ5aとの間に配置された部分に取り付けられ、排気管18の内部の排出ガスの酸素を検出するための酸素センサ20とを備え、酸素センサ20は、排気管18から左側ダウンチューブ5bの後側の方向に向かって延びるように配置されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ヘッドパイプと、 前記ヘッドパイプから下方で、かつ走行方向に対して後方に向かって延びる第1下側フレームと第2下側フレームとを含むフレームと、 エンジンに一方端部が取り付けられ、前記第1下側フレームと前記第2下側フレームとの間に一部が配置される排気管と、 前記排気管の前記第1下側フレームと前記第2下側フレームとの間に取り付けられ、前記排気管の内部の排出ガスを検知するためのセンサ部とを備え、 前記センサ部は、前記排気管から前記第1下側フレームの後側に向かって延びるように配置されている、車両。
IPC (2件):
B62M 7/02 ,  B62J 99/00
FI (2件):
B62M7/02 F ,  B62J39/00 J
引用特許:
出願人引用 (1件)

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