特許
J-GLOBAL ID:200903041241145690

オーバーチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136825
公開番号(公開出願番号):特開2004-337324
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】第2バルーンの先端側の取付部を膨出部の内側に折り返して固定し、第2バルーンをオーバーチューブの先端に極力近接して装着することによって、腸管が損傷するおそれのないオーバーチューブを提供する。【解決手段】オーバーチューブ50の先端部には、第2バルーン60が装着される。第2バルーン60は、先端側の取付部60aが膨出部60cの内側に折り返され、この折り返された取付部60aにX線造影糸62が巻回される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入部に被せられ、該挿入部の挿入をガイドするとともに、先端部にバルーンが設けられ、該バルーンを膨張させることによって前記先端部が体腔に固定されるオーバーチューブにおいて、 前記バルーンの先端部は、該バルーンの内側に折り返されて前記オーバーチューブに固定されるとともに、前記バルーンの基端部が前記オーバーチューブに固定されることを特徴とするオーバーチューブ。
IPC (1件):
A61B1/00
FI (2件):
A61B1/00 320D ,  A61B1/00 300B
Fターム (4件):
4C061AA03 ,  4C061AA04 ,  4C061GG14 ,  4C061GG25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-011689
  • 体腔内診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-300098   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭64-068231

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