特許
J-GLOBAL ID:200903041250725276

電動車両のセンサボックス内部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129707
公開番号(公開出願番号):特開2001-310691
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】センサボックス内の配索を合理的に行うと共に、センサボックスの小型化及び剛性の向上を図る。【解決手段】メインリレー15を外部接続用コネクタ21a,21b側に配設し、その後方に配設する電流センサ16を、バッテリケーブル22a,22bに接続するケーブル端子23a,23b間に臨ませる。このときメインリレー15の-側リレー端子15aをバッテリボックス11側に配設し、-側ケーブル端子23aを電流センサ16とメインリレー15との間に配設することで、-側リレー端子15aと-側ケーブル端子23aとが障害物を迂回することなく接続でき、又電流センサ16を+側リレー端子15bと+側ケーブル端子23bとを結ぶ回路の中途に介装されるため、両端子間を接続するバスバー25a,25bの配索が合理化される。
請求項(抜粋):
少なくともセンサボックスに、バッテリと高圧回路とを遮断可能なリレーと、該高圧回路に流れる電流を計測する電流センサとを収容し、上記リレーのリレー端子から延出する高圧線の中途が上記電流センサに設けられている電流検出口に挿通されている電動車両のセンサボックス内部構造において、上記電流センサをブラケットに支持させると共に、上記ブラケットを上記電流センサの電流検出口が上記リレーに設けられているリレー端子の高圧線取付け位置と略一致する高さとなるように上記センサボックス内に横設したことを特徴とする電動車両のセンサボックス内部構造。
IPC (4件):
B60R 16/02 610 ,  B60K 1/04 ,  B60K 6/02 ,  B60L 3/00
FI (4件):
B60R 16/02 610 A ,  B60K 1/04 Z ,  B60L 3/00 S ,  B60K 9/00 C
Fターム (9件):
3D035AA01 ,  3D035AA06 ,  3D035BA01 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PU01 ,  5H115PU25 ,  5H115TI06 ,  5H115UI35
引用特許:
審査官引用 (3件)

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