特許
J-GLOBAL ID:200903041258334780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176748
公開番号(公開出願番号):特開2009-011570
出願日: 2007年07月04日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】 演出表示装置の前面側を互いに接近離間する方向に往復移動可能な一対の可動体を備え、各可動体の一端に駆動源を連結した場合にも、両可動体を確実に密着させることが出来る遊技機を提供する。【解決手段】 演出表示装置の前面側で互いに当接することとなる両可動体4L,4Rの接合面44L,44Rを、両駆動モータLM,RMに連結された両可動体4L,4Rの一端側から他端側に向かってその間隔が徐々に狭くなるように、両可動体4L,4Rの往復移動方向に直交する平面に対して傾斜する傾斜面とすると共に、両可動体4L,4Rを接合させる際には、両接合面44L,44Rの上端部側を互いに当接させるのに必要な設計上の駆動ステップ数に数ステップ加えたステップ数だけ、両駆動モータLM,RMを駆動する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技の進行に伴う演出を表示する演出表示装置と、 該演出表示装置を間に挟んで対向配置され、演出表示装置の前面から退避した退避位置と、演出表示装置の前面で互いに当接する当接位置との間で往復移動可能な一対の可動体と、 前記往復移動方向に対して直交する方向の両可動体の一端にそれぞれ連結され、両可動体を往復駆動する一対の駆動源と、 を備えた遊技機において、 前記当接位置にて互いに当接することとなる両可動体の接合面を、前記駆動源に連結された両可動体の一端側から他端側に向かって両接合面の間隔が徐々に狭くなるように、前記往復移動方向に直交する平面に対して傾斜する傾斜面とすると共に、 両可動体を前記退避位置から当接位置へ移動させる際には、前記退避位置では最も離間した両接合面の一端側が、前記当接位置で確実に密着するように、前記駆動源を駆動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA06 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-278814   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-253699   出願人:株式会社藤商事
  • 貯蔵庫の扉構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-374812   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 自動開閉門扉における手動切り替え機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034637   出願人:新日軽株式会社
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