特許
J-GLOBAL ID:200903041263349354

音響・映像再生制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123348
公開番号(公開出願番号):特開2002-319241
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 所望の時刻から視聴者に映像表示を見せることの出来る音響・映像再生制御システムを提供する。【解決手段】 本発明に係る音響・映像再生制御システムは、マスター装置1及びコンピュータ2を具え、マスター装置1は、HDD装置11、インターフェース14、デコードボード15及びCPU10を具えている。マスター装置1のCPU10は、コンピュータ2から再生準備コマンドを受けて、HDD装置11から動画データを読み出してインターフェース14に供給する再生準備動作を行ない、該動作の終了後、コンピュータ2から再生開始コマンドを受けて、インターフェース14及びデコードボード15にそれぞれ所定動作の開始を指令する。インターフェース14及びデコードボード15はそれぞれ、前記動作開始指令を受けて、動画データの再生出力のための所定動作を開始する。
請求項(抜粋):
音響データ及び/又は映像データを含む音響・映像データが記録されている記録媒体を対象として該音響・映像データの再生出力が可能なデータ再生装置と、データ再生装置の動作を制御する制御装置とを具えた音響・映像再生制御システムにおいて、制御装置は、データ再生装置に対して再生準備コマンドを送信する第1コマンド送信手段と、外部からの準備完了コマンドを受信した後、データ再生装置に対して再生開始コマンドを送信する第2コマンド送信手段とを具え、データ再生装置は、制御装置からの前記再生準備コマンドを受けて、音響・映像データの再生出力に必要な再生準備動作を実行する再生準備手段と、前記再生準備動作の終了後、前記制御装置に対して準備完了コマンドを送信する準備完了コマンド送信手段と、記録媒体に記録されている音響・映像データを再生して出力するデータ出力手段と、制御装置からの前記再生開始コマンドを受けて、前記データ出力手段に再生出力動作を開始させる再生開始制御手段とを具えていることを特徴とする音響・映像再生制御システム。
IPC (8件):
G11B 20/10 321 ,  G06F 3/06 301 ,  G10L 19/00 ,  G10L 19/02 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
FI (7件):
G11B 20/10 321 Z ,  G06F 3/06 301 F ,  G10L 9/18 M ,  G10L 7/04 G ,  H04N 5/781 510 G ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 E
Fターム (20件):
5B065BA01 ,  5B065CA15 ,  5B065CA16 ,  5B065CC00 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GB37 ,  5C053JA03 ,  5C053JA07 ,  5C053KA03 ,  5C053LA11 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044CC09 ,  5D044DE39 ,  5D044FG21 ,  5D044GK12 ,  5D045DA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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