特許
J-GLOBAL ID:200903041276412276

燃料タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379348
公開番号(公開出願番号):特開2007-177761
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】少なくとも一部が可撓膜で構成され、燃料の貯留量に応じて容積が増減する燃料タンクにおいて、燃料ポンプの吸い上げ性能の確保と、液面ゲージの指示精度の確保が、燃料タンクの傾いた場合にも可能である燃料タンクを提供する。【解決手段】燃料の貯留量に応じて変形することで容積が増減する燃料タンクTにおいて、貯留量に応じて変形せず、内部に燃料ポンプ27を収納するポンプ室3と、少なくとも一部を貯留量に応じて変形する可撓膜14、15で構成され、互いに前記ポンプ室3を通じて連通する複数の可変容量室13a、13bとを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
燃料の貯留量に応じて変形することで容積が増減する燃料タンクにおいて、 前記貯留量に応じて変形せず、内部に燃料ポンプを収納するポンプ室と、 少なくとも一部を前記貯留量に応じて変形する可撓膜で構成され、互いに前記ポンプ室を通じて連通する複数の可変容量室とを有することを特徴とする燃料タンク。
IPC (2件):
F02M 37/00 ,  B60K 15/03
FI (3件):
F02M37/00 301J ,  F02M37/00 301L ,  B60K15/02 A
Fターム (8件):
3D038CA25 ,  3D038CA30 ,  3D038CB01 ,  3D038CC05 ,  3D038CC06 ,  3D038CC13 ,  3D038CC17 ,  3D038CC20
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許第3362540号公報(段落0009〜0012、図1)
  • 燃料タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-079834   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-057872
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