特許
J-GLOBAL ID:200903041284284228
防災事業計画支援システムとその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井上 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-173172
公開番号(公開出願番号):特開2005-350972
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 CLを精度よく且つ容易に演算可能であり、しかも追加データによる更新を精度を担保しながら短時間、低コストで実行可能な防災事業計画支援システムとその方法を提供する。【解決手段】情報入力装置と、情報格納装置と、情報演算装置と、情報出力装置を有し、情報入力装置は、各地域における解析データと、CLを演算するための解析パラメータ及び解析モデルとを、情報格納装置に入力可能な手段であって、情報演算装置は、解析モデルに解析パラメータを入力する解析パラメータ設定部と、CLを演算する判別境界面解析部とを備え、情報出力装置は、解析データと解析パラメータと解析モデルとCLのうち少なくとも1の情報を出力可能な手段であるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報入力装置と、情報格納装置と、情報演算装置と、情報出力装置を有し、各地域における降雨データと土砂災害発生・非発生の実績情報を用いて土砂災害の発生限界線、避難基準線あるいは警戒基準線(以下、これらを総称してCLと略す場合がある。)を演算する防災事業計画支援システムであって、
前記情報入力装置は、前記各地域における降雨データと土砂災害発生・非発生の実績情報(以下、降雨データと土砂災害発生・非発生の実績情報を解析データと呼ぶことがある。)と、前記CLを演算するための解析パラメータ及び解析モデルとを、前記情報格納装置に入力可能な手段であって、
前記情報演算装置は、前記解析モデルを前記情報格納装置から読み出して、この解析モデルに前記情報格納装置から読み出された解析パラメータ又は前記情報入力装置から入力された解析パラメータを入力する解析パラメータ設定部と、
前記情報格納装置から解析データを読み出して又は前記情報入力装置から入力された解析データを用いて前記CLを演算する判別境界面解析部を備え、
前記情報出力装置は、前記解析データと解析パラメータと解析モデルとCLのうち少なくとも1の情報を出力可能な手段であることを特徴とする防災事業計画支援システム。
IPC (5件):
E02D17/20
, G01D21/00
, G01W1/10
, G06F17/60
, G06F19/00
FI (6件):
E02D17/20 106
, E02D17/20
, G01D21/00 D
, G01W1/10 P
, G06F17/60 154
, G06F19/00 110
Fターム (10件):
2D044EA07
, 2F076BA18
, 2F076BB09
, 2F076BD04
, 2F076BE04
, 2F076BE06
, 2F076BE08
, 2F076BE09
, 2F076BE11
, 2F076BE17
引用特許:
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