特許
J-GLOBAL ID:200903041289868678

水中に含まれる薬理活性を有する化学物質の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑中 芳実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399215
公開番号(公開出願番号):特開2003-190975
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 水中に含まれる薬理活性を有する化学物質、特にベンゼン環、ピリミジン環等の環構造を有する環式化合物を、容易に分解して不活性化することができる処理方法を提供する。【解決手段】 水中に含まれる薬理活性を有する環式化合物を、酸化剤を用いた酸化法により酸化処理する。これにより、上記環式化合物の環状構造が開裂され、その薬理活性作用が不活性化する。酸化剤を用いた酸化法としては、例えばオゾンまたはヒドロキシラジカルを用いた酸化法が挙げられる。
請求項(抜粋):
水中に含まれる薬理活性を有する環式化合物を酸化剤を用いた酸化法により処理することを特徴とする水中に含まれる薬理活性を有する化学物質の処理方法。
IPC (2件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/32
FI (2件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/32
Fターム (20件):
4D037AA13 ,  4D037AB12 ,  4D037AB14 ,  4D037AB16 ,  4D037BA18 ,  4D037BB01 ,  4D037BB09 ,  4D037CA11 ,  4D037CA12 ,  4D037CA14 ,  4D050AA12 ,  4D050AB12 ,  4D050AB13 ,  4D050AB17 ,  4D050AB19 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050BC09 ,  4D050BD02 ,  4D050CA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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