特許
J-GLOBAL ID:200903041291258488
セキュリティーシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-272222
公開番号(公開出願番号):特開2007-086896
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 入出管理を行うゲート手段によって区分される部門外において情報の漏洩を防ぎ、且つゲート手段によって区分されるセキュリティーエリア内外どちらにいるかを自動的に上記非接触IC手段内に書き込み、上記セキュリティーエリア内で撮影動作を行おうとした場合に、撮影制限を行うこと。【解決手段】 非接触IC手段に記憶された情報を読み出し/書き込みを行うリーダー/ライタ機能を有するゲート手段を複数有するセキュリティーシステムにおいて、上記ゲート手段をネットワークによって相互接続し、ゲート手段を通ってセキュリティーエリア内外を出入りする際に入出管理を行うとともに、セキュリティーエリア外から内に入る際には、デジタルカメラ内の非接触IC手段内にエリア内フラグを自動的に設定する。また、セキュリティーエリア内から外に出る際には、デジタルカメラ内の非接触IC手段内のエリア内フラグを自動的にクリアする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
非接触IC手段と、上記非接触IC手段に格納された情報を非接触にて読み出し/書き込みを行うリーダ/ライタ手段を備えた複数のゲート手段と、上記複数のゲート手段をそれぞれ接続するネットワーク手段とから構成される、入出管理用セキュリティーシステムにおいて、
上記複数のゲート手段によって形成されるセキュリティーエリア内にて、上記非接触IC手段内に格納された機密情報を利用して情報の授受を行う情報端末を有し、
上記セキュリティーエリア内からセキュリティーエリア外に退出する場合に、退出許可管理をすると共に、上記非接触IC手段内に退出情報を書き込む退出管理手法と、
上記セキュリティーエリア外からセキュリティーエリア内に入場場合に、入場許可管理をすると共に、上記非接触IC手段内に入場情報を書き込む入場管理手法と
上記非接触IC手段を搭載した情報記録手段と
から成るセキュリティーシステム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G06K 17/00
, G06F 1/00
FI (4件):
G08B25/04 F
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
, G06F1/00 370E
Fターム (26件):
5B058CA17
, 5B058KA01
, 5B058KA04
, 5B058YA11
, 5C087AA19
, 5C087AA32
, 5C087BB20
, 5C087BB39
, 5C087BB46
, 5C087BB74
, 5C087CC52
, 5C087DD03
, 5C087DD06
, 5C087DD23
, 5C087DD33
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF17
, 5C087GG09
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG23
, 5C087GG51
, 5C087GG52
, 5C087GG70
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
入退室管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-118165
出願人:株式会社トーキン
-
データ通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-230108
出願人:凸版印刷株式会社
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