特許
J-GLOBAL ID:200903041308939786
配管接続切換え方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
保科 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-185599
公開番号(公開出願番号):特開平10-009500
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】複数の配管接続部をもつ2群の間の配管の接続形態を渡し配管70を用いて切り換えるに際し、渡し配管70を比較的簡単に管理できるようにする。【解決手段】固定側の各配管接続部30を一直線Y上に並べるように配置し、しかもまた、移動側の各配管接続部40を、その一直線Yに平行に、かつその一直線Yを含む平面内で互いに平行に移動させる。そして、移動側の配管接続部40を、接続すべき固定側の配管接続部30に対し、一直線Yに直交するよう位置させたとき、渡し配管70によってそれら移動側および固定側の両配管接続部40,30の間を連絡する。そこで、渡し配管70を移動側の配管接続部40の移動方向と同じ方向に移動させることによって、配管接続を切り換えることができる。
請求項(抜粋):
各々が第1の配管接続部をもつ複数の配管を含む第1の配管群と、各々が第2の配管接続部をもつ複数の配管を含む第2の配管群との間の配管の接続形態を切り換える方法であり、次のA〜Dを特徴とする配管接続切換え方法。A 第1および第2の両配管群の一方の群の配管接続部を固定側とし、他方の群の配管接続部を移動側とすること。B 固定側の配管群の各配管接続部を一直線上に並べるように配置すること。C 移動側の各配管接続部を、前記一直線に平行に、かつその一直線を含む平面内で互いに平行に移動させるようにすること。D 移動側の配管接続部を、接続すべき固定側の配管接続部に対し、前記一直線に直交するよう位置させたとき、渡し配管によってそれら移動側および固定側の両配管接続部の間を連絡するようにすること。
引用特許:
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