特許
J-GLOBAL ID:200903041315046835
回線有効活用網間制御装置と方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-297351
公開番号(公開出願番号):特開平11-136399
出願日: 1997年10月29日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】1通話時間を使い切らないうちに通信を終了することにより、回線切断・回線接続の回数が増え通信費の増加と、通信レスポンスが悪化する。【解決手段】網間制御装置1はイーサネットとデータパケットのやりとりをするイーサネット入出力部2と、イーサネットや網とのやりとりを制御する接続制御部3と、データパケットを一時的に保管するパケット記憶部4と、回線との接続を行うINS接続部5と、通信開始からの時間を監視する通話時間監視部6と、区域間の1通話料金で通話出来る時間を記憶する通話時間記憶部7から構成し、回線の切断をデータ通信が行われなくなってから、1通話料金で通話出来る直前まで最終切断命令を保留し、直前の時間になった時、回線を切断する。
請求項(抜粋):
イーサネットとデータパケットのやりとりをするイーサネット入出力部と、イーサネットや網とのやりとりを制御する接続制御部と、データパケットを一時的に保管するパケット記憶部と、回線との接続を行うINS接続部と、通信開始からの時間を監視する通話時間監視部と、区域間の1通話料金で通話出来る時間を記憶する通話時間記憶部と、を備えることを特徴とする回線有効活用網間制御装置。
IPC (6件):
H04M 15/00
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/02
, H04L 12/66
, H04M 15/02
FI (5件):
H04M 15/00 Z
, H04M 15/02
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/02 Z
, H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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パソコン通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-160447
出願人:株式会社インターコム
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特開平4-345254
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通信装置および通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-338288
出願人:川崎製鉄株式会社
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