特許
J-GLOBAL ID:200903041326997840

可撓シャフト内の操舵ワイヤ操舵機構を制御するキャリッジ・アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-561234
公開番号(公開出願番号):特表2003-523254
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】胃腸管手術で使用される可撓シャフト内の操舵ワイヤ操舵機構を制御するキャリッジ・アセンブリは、手術用取付具の駆動シャフトを選択的に回転する二つの駆動モータと、空間的平面内における上記可撓シャフトの選択的方向を有効化すべく該可撓シャフトと結合する方向的操舵ワイヤが巻回される対応プーリと機械的に結合する二つの操舵モータと、を含む複数の選択的に操作可能なモータを備え、上記操舵モータは操舵モータ・キャリッジによりアセンブリ・ハウジング内を移動すると共に、上記プーリは、上記操舵ワイヤを緊張状態へと付勢するスプリング手段により上記ハウジングの内壁部から離間すべく付勢されるプーリ・キャリッジにより移動を行う。上記付勢力は上記プーリ・キャリッジと機械的に結合するキャリッジ・モータにより克服され、上記可撓シャフトは弛緩され得る。上記キャリッジ・アセンブリに連結されて該キャリッジ・アセンブリと共に利用され得る一連の手術用取付具も開示される。
請求項(抜粋):
a)操舵ワイヤを操作すべく選択的に操作可能な少なくとも一つの操舵モータと、 b)上記操舵ワイヤを緊張状態へと付勢する少なくともひとつのスプリング手段と、 c)上記スプリング手段により生成された付勢力を克服すべく選択的に操作可能な少なくとも一つのキャリッジ・モータと、 を備えた電気機械的アセンブリ。
Fターム (5件):
4C060CC02 ,  4C060CC32 ,  4C060CC35 ,  4C060CC36 ,  4C060MM26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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