特許
J-GLOBAL ID:200903041340041570

テープフィーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346048
公開番号(公開出願番号):特開平11-177279
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 ポケットが深く、またテープのピッチ送り量が長いテープをスムーズにピッチ送りしながら、切断手段で切断することができるテープフィーダを提供することを目的とする。【解決手段】 テープ15の送行を案内するテープガイド12の前方に切断ユニット40を設ける。切断ユニット40には、台部41上に固定刃43を設け、また可動刃45を有するブロック44、ブロック44を上下動させるアクチュエータ50を設ける。テープガイド12上を送行されるテープ15のポケット16の電子部品は移載ヘッド60のノズル61にピックアップされる。空になったテープ15は可動刃45が上下動することにより切断され、受け体47上に押し出されてテープ片15’になって下方へ落下する。
請求項(抜粋):
テープ供給部から導出されたテープの送行を案内する水平なテープガイドと、テープをテープガイドに沿って送行するテープ送り手段と、テープの送行路を上下から挟むように設けられた固定刃および可動刃と、可動刃を固定刃に対して上昇下降させる上下動手段と、固定刃および可動刃の前方にあって固定刃と可動刃により切断されたテープ片を受ける受け体とを備え、前記テープ送り手段によりテープを前記テープガイドに沿ってピッチ送りしながら前記固定刃と前記可動刃によりテープを切断し、切断されたテープ片を前記受け体で一時的に受けた後、テープ片を受け体から排出するようにしたことを特徴とするテープフィーダ。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-213299
  • 電子部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-112489   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-213299
  • 電子部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-112489   出願人:ソニー株式会社

前のページに戻る