特許
J-GLOBAL ID:200903041346244511
ナットの固定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-230473
公開番号(公開出願番号):特開2007-046666
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 ナットの弛み止めを実践するについて、ナットの締め付けによってバルブシート部材に定着されるリーフバルブにおける設定された特性を変更させないようにする。【解決手段】 バルブシート部材1の軸芯部を貫通しながらバルブシート部材1に隣接するリーフバルブ3を介装させるロッド体2の先端部2aに螺着されるナット4がリーフバルブ3の内周側固定部3aをバルブシート部材1の内周側ボス部1aに定着させながらロッド体2の先端部2aにおける螺条2bの塑性変形で固定されてなるナットの固定方法において、ナット4を挟むようにしてロッド体2の径方向に互いに対向して配置される冶具10が加圧下にロッド体2の径方向に移動してナット4に当接されることでナット4の外周部を変形させてこのナット4が螺着するロッド体2の先端部2aにおける螺条2bを塑性変形させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バルブシート部材の軸芯部を貫通しながらバルブシート部材に隣接するリーフバルブを介装させるロッド体の先端部に螺着されるナットがリーフバルブの内周側固定部をバルブシート部材の内周側ボス部に定着させながらロッド体の先端部における螺条の塑性変形で固定されてなるナットの固定方法において、ナットを挟むようにしてロッド体の径方向に互いに対向して配置される冶具が加圧下にロッド体の径方向に移動してナットに当接されることでナットの外周部を変形させてこのナットが螺着するロッド体の先端部における螺条を塑性変形させてなることを特徴とするナットの固定方法
IPC (3件):
F16F 9/32
, F16B 39/02
, B21D 39/00
FI (4件):
F16F9/32 L
, F16B39/02 B
, F16B39/02 Q
, B21D39/00 A
Fターム (5件):
3J069AA46
, 3J069AA50
, 3J069CC13
, 3J069EE05
, 3J069EE28
引用特許:
出願人引用 (1件)
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減衰力調整バルブ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-120562
出願人:カヤバ工業株式会社
審査官引用 (7件)
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特開昭53-025742
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特開昭56-037423
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特開昭62-077146
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特開昭53-025742
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特開昭56-037423
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特開昭62-077146
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固定具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-299856
出願人:鈴木政夫
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