特許

J-GLOBAL ID：200903041348096358

移動通信端末

発明者： 林原 幹雄
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-075857
公開番号（公開出願番号）：特開2006-261998
出願日： 2005年03月16日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：

【課題】移動通信用無線信号の送信による妨害を低減しつつ、第2の無線信号の受信感度を高く維持する。【解決手段】放送受信ユニット6内においてアンテナ5とチューナ部61との間に、フィルタ回路63を配置する。このフィルタ回路63は、フィルタ631と、迂回回路634と、これらのフィルタ631及び迂回回路634を切り替える切替スイッチ632,633とから構成される。そして、切替スイッチ632,633の切替動作により、移動通信用無線信号の送信期間には上記フィルタ631が上記放送受信アンテナ5とチューナ部61との間に接続され、一方移動通信用無線信号の非送信期間には上記迂回回路634が上記放送受信アンテナ5とチューナ部61との間に接続される。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

移動通信のための第1の無線信号を送信する第1の無線回路と、 前記第1の無線信号とは周波数帯域の異なる第2の無線信号を受信する第2の無線回路と、 前記第2の無線回路の入力側に配置され、前記第1の無線回路から第1の無線信号が送信される期間にのみ前記第2の無線信号に含まれる前記第1の無線信号の周波数帯域を抑圧する帯域抑圧手段と を具備することを特徴とする移動通信端末。

IPC (6件)：

H04B 1/40 ,  H04B 1/16 ,  H04B 1/18 ,  H04N 5/38 ,  H04N 5/44 ,  H04B 7/26

FI (6件)：

H04B1/40 ,  H04B1/16 G ,  H04B1/18 C ,  H04N5/38 ,  H04N5/44 Z ,  H04B7/26 M

Fターム (29件)：

5C025AA01 ,  5C025BA18 ,  5C025DA01 ,  5K011DA02 ,  5K011DA12 ,  5K011DA27 ,  5K011GA05 ,  5K011JA09 ,  5K011KA05 ,  5K061AA10 ,  5K061BB07 ,  5K061BB12 ,  5K061BB17 ,  5K061CC01 ,  5K061CC02 ,  5K061CC06 ,  5K061CC45 ,  5K061JJ24 ,  5K062AA06 ,  5K062AB06 ,  5K062AC01 ,  5K062AC02 ,  5K062AE05 ,  5K062BA01 ,  5K062BC05 ,  5K067AA05 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067HH22

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 携帯電話装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-012808   出願人：三洋電機株式会社