特許
J-GLOBAL ID:200903041349357180

ガスメータおよび光無線通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069497
公開番号(公開出願番号):特開2001-255190
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 遮断・警報事由の発生に至るまでのガスメータの使用状態の解析やその発生原因の解析、遮断・警報判定基準の設定の妥当性の解析、その判定基準の危険率の解析等を可能とする。【解決手段】 ガスメータ1およびハンディターミナル2では、予備警報事由発生履歴情報を記憶部60に読み出し可能に記憶し、読み出された予備警報事由発生履歴情報を履歴情報表示部70に表示すると共に光無線通信部80からハンディターミナル2へと送信する。その予備警報事由発生履歴情報に基づいて、ユーザが遮断・警報事由の発生に至るまでの状態の経過を把握することができ、その結果、遮断・警報事由の発生に至るまでのガスメータ1の使用状態の解析やその発生原因の解析、遮断・警報判定基準の設定の妥当性の解析等が可能となる。
請求項(抜粋):
ガスの流量または流速を計測する計測手段と、予め判定基準が設定された遮断・警報事由の発生を検知してガスの供給を遮断する遮断手段とを有するガスメータにおいて、前記遮断・警報事由の判定基準とは異なる予備警報判定基準が設定されており、その予備警報判定基準に該当する予備警報事由の発生を検知する予備警報事由発生検知手段と、前記検知された予備警報事由がどのような種類の予備警報事由であるかについての情報をその発生時刻および/または継続時間の情報と共に予備警報履歴情報として記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とするガスメータ。
IPC (6件):
G01F 3/22 ,  G01F 1/00 ,  G01F 15/06 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00 ,  H04Q 9/00 311
FI (7件):
G01F 3/22 B ,  G01F 3/22 D ,  G01F 1/00 T ,  G01F 1/00 Y ,  G01F 15/06 ,  H04Q 9/00 311 H ,  H04B 9/00 A
Fターム (32件):
2F030CB01 ,  2F030CB02 ,  2F030CB03 ,  2F030CC13 ,  2F030CE09 ,  2F030CE21 ,  2F030CE22 ,  2F030CE25 ,  2F030CE27 ,  2F030CE32 ,  2F030CF05 ,  2F030CF11 ,  2F031AA01 ,  2F031AB01 ,  2F031AE01 ,  2F031AE09 ,  2F031AF04 ,  2F031AF10 ,  5K002AA05 ,  5K002GA03 ,  5K048AA06 ,  5K048BA36 ,  5K048DB02 ,  5K048EB08 ,  5K048EB10 ,  5K048FB04 ,  5K048FB09 ,  5K048GB08 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K048HA23 ,  5K048HA37
引用特許:
審査官引用 (5件)
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