特許
J-GLOBAL ID:200903041349582280

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133703
公開番号(公開出願番号):特開2009-279153
出願日: 2008年05月21日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】不正対策を確保しつつ、遊技者に不利益を与えてしまうことを防止する。【解決手段】普通可変入賞球装置が閉状態に移行するときにセットされた第2始動口異常入賞エラー無効タイマがタイムアウトしたときに、第2始動口スイッチからの検出信号がオンである場合には、正常な入賞であるとして、当該入賞を無効とすることなく、再度第2始動口異常入賞エラー無効タイマをセットする(ステップS188)。そして、再度第2始動口異常入賞エラー無効タイマがタイムアウトしたときに、第2始動口スイッチからの検出信号がオンである場合には、異常な入賞であるとして、当該入賞を無効にする(ステップS190)。【選択図】図21
請求項(抜粋):
所定条件が成立したことに基づいて、遊技者にとって有利な状態に制御する遊技機であって、 遊技媒体が進入可能な第1状態と当該遊技媒体が進入不能な第2状態とに変化する可変入賞装置と、 前記可変入賞装置に進入した前記遊技媒体を検出する可変入賞検出手段と、 前記可変入賞検出手段によって前記遊技媒体が検出されたときに、当該遊技媒体が前記可変入賞装置に進入したことを示す入賞データをセットする入賞データセット手段と、 前記可変入賞装置が前記第2状態であるときに、前記可変入賞検出手段によって前記遊技媒体が検出されたか否かを判定する異常入賞判定手段と、 前記異常入賞判定手段によって前記遊技媒体が検出されたと判定されたことに基づいて、前記入賞データセット手段によって設定された前記入賞データをクリアする入賞データクリア手段と、 前記可変入賞装置が前記第1状態から前記第2状態に移行することに基づいて、所定のタイマをセットするタイマセット手段と、を備え、 前記入賞データクリア手段は、前記タイマセット手段によってセットされた前記所定のタイマがタイムアウトした後に前記可変入賞検出手段により前記遊技媒体が検出されたことにもとづいて前記入賞データセット手段によりセットされた前記入賞データをクリアする、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 325Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088BC32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-177372   出願人:株式会社大一商会

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