特許
J-GLOBAL ID:200903041352378112

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338031
公開番号(公開出願番号):特開2000-157486
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡挿入形状検出プローブの交換が容易に行なえる内視鏡を提供する。【解決手段】 ライトガイド14等が挿通された挿入部10等を備えた内視鏡3A内にはチャンネル20の他に、(内視鏡挿入形状検出)プローブ2を挿通するための専用の挿通路としての中空のチューブ38が挿通され、このチューブ38の中空部の断面形状はプローブ2の円形断面より大きい円形断面形状であり、かつその断面形状に弾性的に復帰する特性を備えた部材で形成され、プローブ交換のために古いプローブ2を引き抜いた際にチューブ38の断面形状が他の内蔵物の圧迫力で変形しても、挿入した新しいプローブ2を押し込む際の押し広げる力と弾性的に復帰する力とでプローブ2の挿通を容易に行うことができる着脱機構を構成した。
請求項(抜粋):
内視鏡挿入形状を検出するために内視鏡本体に内視鏡挿入形状検出プローブを設けた内視鏡において、前記内視鏡挿入形状検出プローブを前記内視鏡本体の内部に導入する専用の導入通路と、前記導入通路に前記内視鏡挿入形状検出プローブを着脱し易くする着脱機構と、を設けたことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  H04N 7/18
FI (2件):
A61B 1/00 300 D ,  H04N 7/18 M
Fターム (16件):
4C061AA04 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF21 ,  4C061FF41 ,  4C061HH22 ,  4C061LL02 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC07 ,  5C054CE00 ,  5C054CF05 ,  5C054ED07 ,  5C054FA00 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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