特許
J-GLOBAL ID:200903041355953037

ディスクチャッキング機構およびディスクチャッキング機構の駆動ピン構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262677
公開番号(公開出願番号):特開平7-121961
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、ディスクチャッキング機構の占めるスペースを減少させ、ディスクチャッキング機構の簡素化と同時にディスク装置のより一層の薄型化を計る事を目的とする。また、チャッキング信頼性の向上を計る。【構成】チャッキングレバーがメディアハブの平面方向のみに若干移動できる構成になっており、メディアハブのチャッキングにより、固定部との間でチャッキングレバーが突っ張り、メディアハブを位置決めする。また、駆動ピン部の上面に斜面を構成して有る。
請求項(抜粋):
ジャケットに収納されたディスクの中心部に固定された金属性のディスクハブの中心穴に係合するスピンドルと、前記ディスクハブの中心から偏心した位置に設けた略四角形の駆動穴内に係合する駆動ピンを持ち他端が前記スピンドルと一緒に回転する回転板に係合するチャッキングレバーとから成り、前記チャッキングレバーは回転板平面方向に所定量変位可能に構成し、かつスピンドルの軸方向への移動規制機構を設け、さらに該回転板との離脱防止構造を設けたことを特徴とするディスクチャッキング機構。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • デイスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-131553   出願人:セイコーエプソン株式会社

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