特許
J-GLOBAL ID:200903041373549863

円すいころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  清末 康子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302353
公開番号(公開出願番号):特開2005-069421
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 軸受内のオイルの流れを適正化し、しかも、製造時のばらつきをある程度許容することができる円すいころ軸受を提供する。【解決手段】 円すいころ軸受1は、外輪2、内輪3、複数の円すいころ4および保持器5を有している。内輪3の小径側端部12は、円すいころ4の軸方向の移動を規制する小径鍔部14と、同部14より小径で同部14の軸方向外方に連なる円筒部15とからなる。保持器5の小径側端部18は、径方向内方に折り曲げられた折曲げ部19を有しており、折曲げ部19は、内輪3との間にラビリンスを形成するように、内輪3の円筒部15の外径に間隙をおいて臨まされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外輪、内輪、両輪の間に配置された複数の円すいころ、およびこれらの円すいころを保持する保持器を有する円すいころ軸受において、内輪の小径側端部は、円すいころの軸方向の移動を規制する小径鍔部と、同部より小径で同部の軸方向外方に連なる円筒部とからなり、保持器の小径側端部は、径方向内方に折り曲げられた折曲げ部を有しており、折曲げ部は、内輪との間にラビリンスを形成するように、内輪の円筒部の外径に間隙をおいて臨まされていることを特徴とする円すいころ軸受。
IPC (6件):
F16C19/36 ,  F16C33/36 ,  F16C33/46 ,  F16C33/58 ,  F16C33/78 ,  F16C33/80
FI (6件):
F16C19/36 ,  F16C33/36 ,  F16C33/46 ,  F16C33/58 ,  F16C33/78 F ,  F16C33/80
Fターム (20件):
3J016AA02 ,  3J016AA03 ,  3J016AA04 ,  3J016BB17 ,  3J016CA04 ,  3J101AA16 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA34 ,  3J101BA44 ,  3J101BA47 ,  3J101BA53 ,  3J101BA57 ,  3J101CA13 ,  3J101FA32 ,  3J101FA44 ,  3J101FA60 ,  3J101GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 円すいころ軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-247645   出願人:光洋精工株式会社
審査官引用 (4件)
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