特許
J-GLOBAL ID:200903041389193430

呼出通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248621
公開番号(公開出願番号):特開2007-067598
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】本発明は、誤呼出防止に効果があり、呼出ボタンの操作継続時間をもとに呼出ボタンを操作する人の緊急度を自動的に判断し、緊急度ごとに異なる警報信号を出せる呼出通報装置を提供することを課題とする。【解決手段】本発明による呼出通報装置は、ノンロック式の呼出ボタンを押し続けている間、一定の時間幅を有する呼出信号を間歇的に発生する呼出信号発生手段を有し、発生した呼出信号数に対応して一義的に定まる、複数段階の緊急度を定め、各緊急度に対応して、発生する警報音及び光が異なる警報信号を出力することを特徴とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
呼出通報親機と呼出通報子機とを有する呼出通報装置において、呼出通報親機を呼出すためのノンロック式の呼出ボタンと、この呼出ボタンを押し続けている間、一定の時間間隔幅で、呼出信号を間歇的に発生する呼出信号発生手段と、発生した呼出信号を計数する呼出信号計数手段と、 呼出信号計数手段で計数された呼出信号数に対応して一義的に定まりかつ複数段階に区分された緊急度に対応する判定結果を出力する緊急度判定手段と、前記緊急度判定手段からの出力で制御される警報機能設定手段と、警報機能設定手段から出力される警報音、警報光の出力パターンに従って、警報信号を出力する警報出力手段とを有することを特徴とする呼出通報装置。
IPC (3件):
H04M 11/04 ,  H04M 9/00 ,  G08B 25/00
FI (3件):
H04M11/04 ,  H04M9/00 B ,  G08B25/00 510B
Fターム (29件):
4C341LL10 ,  4C341MS22 ,  5C087AA13 ,  5C087AA14 ,  5C087AA16 ,  5C087AA33 ,  5C087AA34 ,  5C087AA35 ,  5C087AA42 ,  5C087AA45 ,  5C087AA46 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087DD36 ,  5C087FF24 ,  5C087GG19 ,  5C087GG29 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83 ,  5K038AA08 ,  5K038BB01 ,  5K038DD12 ,  5K038DD16 ,  5K038GG02 ,  5K201BA03 ,  5K201CC03 ,  5K201DA02 ,  5K201EF07 ,  5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ナースコール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-020465   出願人:アイホン株式会社

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