特許
J-GLOBAL ID:200903041399619029

CPU使用率最適化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142215
公開番号(公開出願番号):特開平9-305417
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】業務のCPU使用時間やジョブ数の統計情報をもとに業務に最適なCPU使用率を算出して自動で割り当てる方式の提供。【解決手段】業務のCPU使用率に関する統計情報を生成しファイルに記憶する手段と、ファイルに記憶された統計情報を解析し、該解析結果に基づきCPU使用率の最適化を行う手段と、最適化手段で求められた業務の時間帯毎のCPU使用率を獲得し、このCPU使用率と該業務の現CPU使用時間の情報を獲得して算出される現CPU使用率と、を比較し、該比較結果に応じて業務を構成するジョブの優先度を変更することにより業務のCPU使用率を制御する手段と、を備える。
請求項(抜粋):
情報処理装置で実行される業務のCPU使用率に関する統計情報を生成し記憶部に記憶する手段と、該記憶部に記憶された統計情報を解析し、該解析結果に基づきCPU使用率の最適化を行う最適化手段と、該最適化手段で求められた業務の時間帯ごとのCPU使用率を設定し、この設定されたCPU使用率と、該業務の現CPU使用時間の情報を獲得して算出される現CPU使用率と、を比較し、該比較結果に応じて業務を構成するジョブの優先度を変更することにより業務のCPU使用率を制御する手段と、を備えたことを特徴とするCPU使用率最適化方式。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 11/34 ,  G06F 15/16 430
FI (3件):
G06F 9/46 340 D ,  G06F 11/34 S ,  G06F 15/16 430 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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