特許
J-GLOBAL ID:200903041408862357
硬化性のエポキシ-ベースの組成物
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
倉持 裕 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540193
公開番号(公開出願番号):特表2002-509178
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】本発明は、マイクロ電子の分野で使用される硬化性エポキシ-ベースの組成物に関し、例えば、分子当り2以上のエポキシ基を有し、任意に、分子当り2以上のチオール基を有するポリチオール化合物、潜在的硬化剤及び、室温で上記の成分の混合物で基本的に不溶性である固体有機酸を少なくとも1つ有するものである。該固体有機酸は、脂肪族、環式脂肪族及び芳香族のカルボン酸、及びその誘導体、脂肪族、環式脂肪族及び芳香族のキノン類及びその誘導体、フェノール類及びその誘導体及びエノール化できる脂肪族、環式脂肪族及び芳香族の化合物及びその誘導体からなる群から選択される。固体有機酸は、約12.0以下のpKaを有し、望ましくは、約10以下であり、しばしば、約9.0であり、約7.5以下でもある。本発明は、エポキシ化合物、チキソトロピイ授与成分、潜在的硬化剤及び少なくとも1つの固体有機酸を含有する硬化性エポキシ-ベースの組成物に関し、降伏点メンテナンス及び粘度メンテナンスオバータイムのような改良されたレオロジイ特性を示すものである。
請求項(抜粋):
(a)1分子当り2以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物;(b)1分子当り2以上のチオール基を有するポリチオール化合物;(c)潜在硬化剤;及び(d)室温で、上記(a)、(b)、(c)の混合物中に基本的に不溶性である、少なくとも1つの固体有機酸を有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
IPC (7件):
C08G 59/66
, C08G 59/42
, C08G 59/50
, C09J163/00
, H01L 21/60 311
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (6件):
C08G 59/66
, C08G 59/42
, C08G 59/50
, C09J163/00
, H01L 21/60 311 S
, H01L 23/30 R
Fターム (60件):
4J036AB01
, 4J036AB02
, 4J036AB10
, 4J036AC01
, 4J036AC05
, 4J036AD08
, 4J036AF06
, 4J036AF08
, 4J036AG03
, 4J036AH07
, 4J036AJ08
, 4J036AK01
, 4J036DA10
, 4J036DB22
, 4J036DC35
, 4J036DC40
, 4J036DC45
, 4J036DD02
, 4J036FA08
, 4J036FA10
, 4J036JA06
, 4J040EC021
, 4J040EC061
, 4J040EC071
, 4J040EC091
, 4J040EC391
, 4J040EC401
, 4J040EC441
, 4J040HA136
, 4J040HA206
, 4J040HB22
, 4J040HB33
, 4J040HB36
, 4J040HB37
, 4J040HB40
, 4J040HB42
, 4J040HB46
, 4J040HC16
, 4J040HC23
, 4J040HD03
, 4J040HD05
, 4J040JB02
, 4J040KA16
, 4J040KA25
, 4J040KA42
, 4J040LA02
, 4J040LA08
, 4J040LA11
, 4J040NA19
, 4J040NA20
, 4J040PA30
, 4M109AA01
, 4M109BA04
, 4M109CA05
, 4M109EA03
, 4M109EB02
, 4M109EC20
, 5F044KK01
, 5F044LL01
, 5F044RR17
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る