特許
J-GLOBAL ID:200903041412161010
伝播時間差式超音波流量計
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009989
公開番号(公開出願番号):特開2005-201836
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 温度や種類の異なる複数種類の被測定流体が流路管体内に切り換えられて流される場合において、データ取得用のメモリを増大させることなくそれぞれの被測定流体の流量を正確に測定できるようにする。【解決手段】 被測定流体の流路管体1に取り付けられた2個の超音波振動子2a、2bの送・受信機能を切り替えて上流方向および下流方向の超音波伝播時間の差から流量を算出するディジタル・データ処理装置6を備え、同ディジタル・データ処理装置は上記流体の流量計測に係る複数組のパラメータ・セットをメモリ内に記憶するとともに、外部からの被測定流体の種類に対応した論理入力を受けて上記複数組のパラメータ・セット中の該当するパラメータ・セットを上記メモリより呼び出し、このパラメータ・セットに基づいて所要のデータ処理を行って流量を算出するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種の被測定流体が切り換えられて流される流路たる管体に、流れ方向に相隔てて取り付けた2個の超音波送・受信のための振動子と、この振動子の一方に励振電圧を与え、他方より受信電圧を得るとともに、送・受信機能を切り替えて上流方向および下流方向の超音波伝播時間の差から流量を算出するディジタル・データ処理装置とを備え、同ディジタル・データ処理装置は上記流体の流量計測に係る複数組のパラメータ・セットをメモリ内に記憶するとともに、外部からの被測定流体の種類に対応した論理入力を受けて上記複数組のパラメータ・セット中の該当するパラメータ・セットを上記メモリより呼び出し、このパラメータ・セットに基づいて所要のデータ処理を行って流量を算出するように構成してなる伝播時間差式超音波流量計。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2F035AA06
, 2F035DA08
, 2F035DA09
, 2F035DA19
, 2F035DA22
, 2F035DA24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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流量計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064624
出願人:松下電器産業株式会社, 東京瓦斯株式会社
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伝播時間差方式による超音波流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-359495
出願人:東京計装株式会社, 有限会社テクノデータ
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超音波流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-045341
出願人:超音波工業株式会社, 富士電機株式会社
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流量計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-096324
出願人:松下電器産業株式会社
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流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-075769
出願人:松下電器産業株式会社
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超音波流量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-314267
出願人:松下電器産業株式会社
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