特許
J-GLOBAL ID:200903041414471807

露光装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133589
公開番号(公開出願番号):特開2005-313459
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】シャッタ手段が光透過部材を遮蔽している間にシャッタ部材やシャッタ部材周辺に堆積したトナー等の粉塵がシャッタ部材の動作時に光透過部材に付着することを防止する。【解決手段】光ビームの光路を遮蔽する方向に摺動自在であってスリット23を有するシャッタ部材21と、少なくとも光ビームの光路を遮蔽する遮蔽位置にシャッタ部材21が移動した状態において開口部がスリット23に対向する凹部25と、を備え、カバーガラス9を遮蔽している際にスリット23を介して落下するトナーT等の粉塵を凹部25に堆積させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光透過部材を有する本体装置のハウジングと被走査体との間にスリットを有するシャッタ部材を、該スリットが光透過部材に対向する開放位置と該スリットが光透過部材に対向しない遮蔽位置との間に移動自在に備え、前記被走査体に前記光透過部材及び前記スリットを介して光ビームを照射する露光装置であって、 少なくとも前記光ビームの光路を遮蔽する遮蔽位置に前記シャッタ部材が移動した状態において開口部が前記スリットに対向する凹部を該スリットの下方に備えたことを特徴とする露光装置。
IPC (4件):
B41J2/44 ,  G03G15/01 ,  G03G15/04 ,  G03G21/00
FI (4件):
B41J3/00 D ,  G03G15/01 112Z ,  G03G15/04 111 ,  G03G21/00 530
Fターム (23件):
2C362DA13 ,  2C362DA14 ,  2C362EA16 ,  2H027JA03 ,  2H027JB26 ,  2H027JC04 ,  2H027ZA07 ,  2H076AB02 ,  2H076AB82 ,  2H076EA01 ,  2H300EB04 ,  2H300EB08 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EG02 ,  2H300EG03 ,  2H300EH12 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG43
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-075764
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-064873   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-246930   出願人:キヤノン株式会社
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