特許
J-GLOBAL ID:200903041423042498
側部用エアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280381
公開番号(公開出願番号):特開平10-100840
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 車両のピラーに埋設する側部用エアバッグ装置において、展開終了時までのエアバッグの膨張形態をコントロールする。【解決手段】 エアバッグ1の側部2をピラー等に固定する一方、この固定側部2の一端にインフレータ7のガス噴出口7aを接続せしめた側部用エアバッグ装置において、エアバッグ1の上記固定側部2の内側に、上記ガス噴出口7aからのガスが1次的に導入される筒状の気室8を布9等によって形成する。そして、この気室8の壁部に、エアバッグ本体1に上記インフレータガスを導入するガス導入口10を形成する。
請求項(抜粋):
エアバッグの所定の側部を車両の構造部材に固定する一方、この固定側部の一端にインフレータのガス噴出口を接続せしめた側部用エアバッグ装置において、エアバッグの上記固定側部の内側に、上記ガス噴出口からのガスが1次的に導入される筒状の気室を折り畳み可能なシート状体によって形成すると共に、この気室の壁部に、エアバッグ本体に上記インフレータガスを導入するガス導入口を形成せしめたことを特徴とする側部用エアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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自動車のエアバツグ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-201893
出願人:日産自動車株式会社
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-167020
出願人:日産自動車株式会社
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