特許
J-GLOBAL ID:200903041441459673
新規な一日単回投与型制御放出スルホニル尿素製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-515570
公開番号(公開出願番号):特表2001-519377
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】本発明は、新規な固体マトリックスを含む制御放出経口用剤形に関し、該剤形は治療上有効な量のスルホニル尿素またはその塩もしくは誘導体をマトリックス中に含む。さらに水性アルカリ化媒体を使用することにより、錠剤のマトリックスから薬剤の実質的に完全なバイオアベイラビリティが得られる。素錠は任意に、腸溶性物質またはエチルセルロースのような非水溶性物質により2%〜10%の範囲で被覆材料で被覆されていてもよい。
請求項(抜粋):
a) 治療上有効な量のグリピジドまたは医薬上許容されるその塩、及びb) ゲル化剤、イオン化可能ゲル強度増強剤及び不活性希釈剤を含む制御放出マトリックスとを含み、ゲル化剤と不活性希釈剤との比が約1:8〜約8:1であり、ゲル化剤がキサンタンガム及びローカストビーンガムを約3:1〜約1:3の比で含み、イオン化可能ゲル強度増強剤が制御放出マトリックスのゲル強度を増強し、グリピジドが、制御放出マトリックスの他の成分を導入する前に、医薬上許容される湿潤剤に懸濁または溶解されたものである、経口投与用制御放出剤形。
IPC (18件):
A61K 31/4965
, A61K 9/22
, A61K 9/32
, A61K 9/34
, A61K 9/52
, A61K 9/54
, A61K 9/58
, A61K 31/18
, A61K 31/403
, A61K 31/422
, A61K 31/55
, A61K 47/02
, A61K 47/10
, A61K 47/18
, A61K 47/26
, A61K 47/36
, A61K 47/38
, A61P 3/10
FI (18件):
A61K 31/4965
, A61K 9/22
, A61K 9/32
, A61K 9/34
, A61K 9/52
, A61K 9/54
, A61K 9/58
, A61K 31/18
, A61K 31/403
, A61K 31/422
, A61K 31/55
, A61K 47/02
, A61K 47/10
, A61K 47/18
, A61K 47/26
, A61K 47/36
, A61K 47/38
, A61P 3/10
Fターム (47件):
4C076AA22
, 4C076AA38
, 4C076AA60
, 4C076AA67
, 4C076BB01
, 4C076CC21
, 4C076DD26
, 4C076DD30
, 4C076DD31
, 4C076DD38
, 4C076DD49
, 4C076DD50
, 4C076DD51
, 4C076DD67
, 4C076EE09
, 4C076EE11
, 4C076EE30
, 4C076EE31
, 4C076EE32
, 4C076EE38
, 4C076EE58
, 4C076FF31
, 4C086AA02
, 4C086BC07
, 4C086BC10
, 4C086BC31
, 4C086BC48
, 4C086BC69
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA23
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086NA12
, 4C086ZC35
, 4C206AA02
, 4C206JA17
, 4C206MA03
, 4C206MA05
, 4C206MA14
, 4C206MA43
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA72
, 4C206NA12
, 4C206ZC35
引用特許:
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