特許
J-GLOBAL ID:200903041442373721

カバレージホールへの通信サービスを提供する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-531008
公開番号(公開出願番号):特表平10-501952
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】DS-CDMAセルラ通信システム(50)におけるカバレージホール(22)への通信サービスを提供するプロセスはOMC(52)が前記カバレージホール(22)への隣接セル(122〜132)における送信機(134〜144)を決定することを含む。OMC(52)は隣接セル(122〜132)における送信機(134〜144)の各々をパワーオンデマンドモード(92)に設定する。OMC(52)は次に少なくとも1つの、しかしながらすべての送信機(134〜144)より少ない送信機を選択しパイロットチャネルへの電力を増大する。選択された送信機(単数または複数)は以下の要因の内の1つまたはそれ以上に基づき選択される。即ち、送信機の未使用電力レベル、送信機における妨害レベルおよび送信機の位置である。
請求項(抜粋):
カバレージホールへ通信サービスを提供する方法であって、 (a)あるベースサイトの送信機が障害になり、前記カバレージホールを生じていることを判定する段階、そして (b)隣接送信機におけるパイロットチャネルへの電力を増大する段階、 を具備する、カバレージホールへの通信サービスを提供する方法。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 受信増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-220759   出願人:日本電気株式会社, 埼玉日本電気株式会社
  • 特表平6-504170
  • 特開昭57-210739
審査官引用 (5件)
  • 受信増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-220759   出願人:日本電気株式会社, 埼玉日本電気株式会社
  • 特表平6-504170
  • 特表平6-504170
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