特許
J-GLOBAL ID:200903041444111945
液晶駆動方法および液晶駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107744
公開番号(公開出願番号):特開2000-298258
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 駆動電圧の上昇や高周波化を伴うことなくシャドーイングを補正することの可能な液晶駆動方法および液晶駆動装置を提供する。【解決手段】 N本の走査電極を順次選択するとともに、該走査電極に交差するように配置されるM本のデータ電極に選択画素の表示データに基づく電圧を印加することにより画像を表示するようにした単純マトリクス型の液晶表示装置において、1走査期間をTcとし、走査電極数をNとし、1フレーム中の補正期間をTaとするとき、フレーム周期を(Tc×N+Ta)に設定し、補正期間Taにおいて、各データ電極毎に、データ電極への電圧遷移回数に応じた電圧を印加する。
請求項(抜粋):
N本の走査電極を順次選択するとともに、該走査電極に交差するように配置されるM本のデータ電極に選択画素の表示データに基づく電圧を印加することにより画像を表示するようにした単純マトリクス型の液晶表示装置において、1走査期間をTcとし、走査電極数をNとし、1フレーム中の補正期間をTaとするとき、フレーム周期を(Tc×N+Ta)に設定し、補正期間Taにおいて、各データ電極毎に、データ電極への電圧遷移回数に応じた電圧を印加することを特徴とする液晶駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 545
, G09G 3/20 621
, G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 545
, G09G 3/20 621 Z
, G09G 3/36
Fターム (41件):
2H093NA07
, 2H093NA10
, 2H093NA18
, 2H093NA33
, 2H093NA43
, 2H093NA47
, 2H093NB07
, 2H093NB27
, 2H093NC13
, 2H093ND04
, 2H093ND15
, 2H093ND39
, 2H093ND54
, 2H093NF04
, 5C006AA01
, 5C006AC28
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006BB12
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF02
, 5C006BF15
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006BF25
, 5C006FA18
, 5C006FA21
, 5C006GA02
, 5C006GA03
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE17
, 5C080FF12
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-210525
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特開平3-210525
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特開平3-126986
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