特許
J-GLOBAL ID:200903041452008061
防眩性反射防止フィルム、防眩性反射防止フィルムの製造方法、それを用いた偏光板及び表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343763
公開番号(公開出願番号):特開2006-154200
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 本発明の目的は反射率が低く、膜厚が均一でムラのない防眩性反射防止フィルム、防眩性反射防止フィルムの製造方法、それを用いた偏光板及び表示装置を提供することにある。【解決手段】 透明フィルム支持体上に活性エネルギー線硬化型樹脂を主成分とするハードコート層を形成し、該ハードコート層表面が微細凹凸形状を有しており、かつ該ハードコート層の微細凹凸形状表面上に低屈折率層を形成した防眩性反射防止フィルムにおいて、該低屈折率層は外殻層を有し内部が多孔質または空洞となっている中空球状のシリカ系微粒子を含有し、該中空球状のシリカ系微粒子が該低屈折率層の表面側に多く存在していることを特徴とする防眩性反射防止フィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
透明フィルム支持体上に活性エネルギー線硬化型樹脂を主成分とするハードコート層を形成し、該ハードコート層表面が微細凹凸形状を有しており、かつ該ハードコート層の微細凹凸形状表面上に低屈折率層を形成した防眩性反射防止フィルムにおいて、
該低屈折率層は外殻層を有し内部が多孔質または空洞となっている中空球状のシリカ系微粒子を含有し、該中空球状のシリカ系微粒子が該低屈折率層の表面側に多く存在していることを特徴とする防眩性反射防止フィルム。
IPC (3件):
G02B 1/10
, G02F 1/133
, G02B 1/11
FI (4件):
G02B1/10 Z
, G02F1/1335
, G02F1/1335 510
, G02B1/10 A
Fターム (33件):
2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA37X
, 2H091FA37Z
, 2H091FB02
, 2H091FB04
, 2H091FB12
, 2H091FB13
, 2H091FC01
, 2H091FC07
, 2H091FC27
, 2H091FD03
, 2H091FD06
, 2H091FD15
, 2H091HA06
, 2H091HA07
, 2H091HA09
, 2H091HA10
, 2H091KA10
, 2H091LA03
, 2H091LA12
, 2H091LA30
, 2K009AA02
, 2K009AA12
, 2K009AA15
, 2K009BB28
, 2K009CC09
, 2K009CC24
, 2K009CC42
, 2K009CC47
, 2K009DD05
, 2K009EE00
, 2K009EE03
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (7件)
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