特許
J-GLOBAL ID:200903041468690008

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-146255
公開番号(公開出願番号):特開2006-325332
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】低コストでインバータ回路の温度検知ができるインバータ装置を提供する。【解決手段】プリント配線板(図示せず)に実装され、第1の直流電源20から電源を供給されるスイッチング素子31〜36を有するインバータ回路30と、第1の直流電源20の負極とインバータ回路30の陰極側端子の間に接続した電流検知抵抗44と、電流検知抵抗44の電圧を受けてインバータ回路30の動作を停止する電流保護回路40と、インバータ回路30の温度を検知する温度検知手段50を有し、温度検知手段50は、一方の端子がインバータ回路30の陰極側端子に接続されると共にプリント配線板に実装されたサーミスタ51を有するもので、スイッチング素子31〜36の発熱が熱伝達によってサーミスタ51に伝達されるので、スイッチング素子31〜36の温度を精度良く検知できると共に、サーミスタ51を接続するためのコネクタなどが不要になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プリント配線板と、前記プリント配線板に実装され、第1の直流電源から電源を供給されるスイッチング素子を有するインバータ回路と、前記第1の直流電源の負極と前記インバータ回路の入力の陰極側端子の間に接続した電流検知抵抗と、前記電流検知抵抗の電圧を受けて前記インバータ回路の動作を停止する電流保護回路と、前記インバータ回路の温度を検知する温度検知手段を有し、前記温度検知手段は、一方の端子が前記インバータ回路の入力の陰極側端子に接続されると共に前記プリント配線板に実装されたサーミスタを有するインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  D06F 33/02 ,  F25B 1/00
FI (4件):
H02M7/48 M ,  H02M7/48 Z ,  D06F33/02 E ,  F25B1/00 361D
Fターム (14件):
3B155BA12 ,  3B155HC05 ,  3B155HC07 ,  3B155LC15 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007CC23 ,  5H007DC02 ,  5H007DC08 ,  5H007FA03 ,  5H007HA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
  • インバータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-189460   出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-222268   出願人:シャープ株式会社
  • 抵抗器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-175823   出願人:ケイテックデバイシーズ株式会社
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