特許
J-GLOBAL ID:200903041478610509

ガラス板の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-114347
公開番号(公開出願番号):特開平10-291826
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 成形体を離れた後のガラス板の幅方向の収縮がより小さく、かつ、ガラス板の反りを大幅に改善できるガラス板の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】 溶融ガラス3を流下させ成形体2で板状に成形し、成形された板状ガラス3’を引っ張りローラ6で挟持しつつ下方に引き抜くガラス板の製造方法において、成形体2の下方にガラス板3’の両端を挟持する冷却ローラ7を設けるとともに、この冷却ローラ7の周速度を、引っ張りローラ6の周速度よりも小さくする。
請求項(抜粋):
溶融ガラスを流下させることにより板状に成形するガラス板の製造方法において、板状に成形されたガラスに、横方向と縦方向とに張力を加えることを特徴とするガラス板の製造方法。
IPC (2件):
C03B 17/06 ,  G09F 9/30 310
FI (2件):
C03B 17/06 ,  G09F 9/30 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ガラス板の製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286906   出願人:ホーヤ株式会社, 日本板硝子株式会社
  • 特公昭47-050205

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