特許
J-GLOBAL ID:200903041479428623

タイヤホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371757
公開番号(公開出願番号):特開2003-170716
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 空気圧センサやエアバルブの装着によるタイヤホイールの回転アンバランスを抑制させるとともに、空気圧センサ7の耐久性の向上及びタイヤホイール全体の見栄えを向上させることにある。【解決手段】 車軸に取り付けられるハブ3と、タイヤ4が取り付けられた状態で空気室Rを形成するリム部5と、ハブ3とリム部5とを連結するスポーク等の連結部とを具えてなるタイヤホイール1において、ハブ3の中央部に空気圧センサ7を取り付け、リム部5のうちタイヤビード部より幅方向内側に開口し、空気室Rと、空気圧センサ7とを連通させる連通路9を連結部6に設けたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
車軸に取り付けられる取付部と、タイヤが取り付けられた状態で空気室を形成するリム部と、前記取付部と前記リム部とを連結する連結部とを具えてなるタイヤホイールにおいて、前記連結部の、前記タイヤホイールの回転軸中心寄りの部分、または前記取付部に、エアバルブおよび空気圧センサの少なくとも一つを取り付け、前記リム部のうちタイヤビード部より幅方向内側に開口し、前記空気室と、前記エアバルブおよび空気圧センサの少なくとも一方とを連通させる連通路を前記連結部に設けたことを特徴とするタイヤホイール。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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