特許
J-GLOBAL ID:200903041484836020

植生用ネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼木 芳之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-196798
公開番号(公開出願番号):特開平7-026562
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 異種の植生を共存させることができるようにする。【構成】 ネット1に対して、牧草種の種子を封入した植生基材3と、これと競合種2を棲み分け可能な適切な間隔をおいて幅方向に沿って配置する。これによって、両植生基材2,3によってもたらされる植生の間には裸地部5が介在され、結果として異なる植生2a,3aが人為的に区画された状態で成立する。この場合、両植生基材2,3の間には、雑草の侵入を防止する除草剤を封入した抑制基材7を配置してもよい。
請求項(抜粋):
種子を内包した第1の索状体が幅方向に沿って取り付けられ、かつ前記第1の索状体とは競合種となる種子を混入した他の植生基材が幅方向に沿って、かつ相互にすみ分け・共存可能な間隔をおいて配置されていることを特徴とする植生用ネット。
IPC (2件):
E02D 17/20 102 ,  A01C 1/04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 植生基材保持用網状体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-340166   出願人:日本植生株式会社
  • 特開昭50-066913
  • 特開平4-179732

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