特許
J-GLOBAL ID:200903041491075329

インバータ冷却ファンの運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299274
公開番号(公開出願番号):特開平7-154976
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】インバータ装置の冷却ファンに関し、装置内部温度と連動の運転によりその寿命の延長を図る。【構成】インバータ装置の主回路を構成するものであると共にその主な発熱源をなすコンバータモジュール21aとインバータモジュール22aとの温度を冷却フィン23の温度を介してサーミスタ24により間接的に検出し、この検出温度を受ける制御回路25において、前記検出温度とその設定温度との高低比較を比較器25aで行い、この比較結果に従って演算指令部25bより冷却ファン14に対する運転或いは停止の指令を出力させる。即ち冷却ファン14をサーミスタ24による検出温度とその設定温度との高低関係に従い断続運転される。
請求項(抜粋):
インバータ装置の内部所定位置における温度の検出手段と、この検出手段による検出温度とその設定温度との比較手段と、この比較手段による前記両温度間の高低比較結果に従いインバータ装置内部冷却用ファンに対しその運転或いは停止を指令する運転指令手段とを設け、前記検出温度がその設定温度より高い場合に前記冷却用ファンの運転を行うことを特徴とするインバータ冷却ファンの運転方法。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  G05F 1/10 304 ,  H02M 7/04 ,  H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 駆動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-191129   出願人:株式会社日立製作所

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