特許
J-GLOBAL ID:200903041491306991
ポリカーボネート共重合体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-386549
公開番号(公開出願番号):特開2005-146140
出願日: 2003年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 本発明は、押出成形、射出成形および延伸加工を行っても複屈折の発生の小さいポリカーボネート樹脂を提供する。【解決手段】 一般式(1)で表される構成単位30〜70モル%および一般式(2)で表される構成単位70〜30モル%からなるポリカーボネート共重合体。【化1】(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜10のアルル基、炭素数6〜10のシクロアルキル基または炭素数6〜10のアリール基を示す。Xは分岐していても良い炭素数2〜6のアルキレン基、炭素数6〜10のシクロアルキレン基または炭素数6〜10のアリーレン基を示す。nおよびmはそれぞれ独立に1〜5の整数を示す。)【化2】(式中、R3は炭素数1〜10のアルキル基、pは0〜4の整数を示し、テトラシクロデカン環の任意の炭素原子にR3が複数個付いていても良い。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一般式(1)で表される構成単位30〜70モル%および一般式(2)で表される構成単位70〜30モル%からなるポリカーボネート共重合体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (37件):
4J029AA09
, 4J029AB04
, 4J029AC02
, 4J029AC03
, 4J029AE04
, 4J029BD05A
, 4J029BD05C
, 4J029BF20
, 4J029BF24
, 4J029HA01
, 4J029HC04A
, 4J029HC05A
, 4J029HC05B
, 4J029JA061
, 4J029JA091
, 4J029JA111
, 4J029JA121
, 4J029JA301
, 4J029JB171
, 4J029JB201
, 4J029JC031
, 4J029JC091
, 4J029JC261
, 4J029JC621
, 4J029JC731
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF051
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF161
, 4J029JF181
, 4J029JF331
, 4J029JF371
, 4J029JF471
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)